
マンションでは毎月の支払いの他に、管理費等と呼ばれる費用がかかってきます。お部屋の広さによっても違ってきますが、15,000円〜20,000円程度が相場となっており、月々にすると軽視できない金額になります。では、これらの費用は一体どういった使われ方をしているのでしょうか?
ここではその使われ方について紹介します。
建物の管理に使われるお金になります。
管理人さんの人件費・共用部分(エントランス・外部廊下・駐車場など皆さんで使われる部分)の火災保険料・共用部分の光熱費・水道代、エレベーターのメンテナンス費用、受水槽の清掃代、警備保障費用等
建物の修繕に使われるお金になります。分譲マンションでは、長期修繕計画案の提出が義務付けられており、これに基づき、毎月の修繕積立金が決まってくるのです。
長期修繕計画案
外壁補修、屋根防水補修及び給水管補修工事に係る修繕予定時期及び予定工事費用が明記されており、計画期間が20年以上の修繕計画を示します。
サンパーク・サンネクシオ 各シリーズでは、25年間の長期修繕計画案を立て、25年後に黒字になるよう、月々の修繕積立金の額を決めています。定期的に建物を修繕することにより、建物の劣化を防ぎ、建物の資産価値を維持することができます。ただし現在分譲中の物件に限ります。
最近「0円」と謳われることも多い駐車料。名目は駐車料ですが、実は管理費及び修繕積立金として使われることになります。では、なぜ最初から修繕積立金として徴収しないのか、ということになるのですが、理由はこうです。
入居者の方全員の共有スペースである駐車場。特に取り決めもなく利用でききるとなったらどうでしょうか?最近は一家に2台お車を持たれているケースが多いと思いますが、例えば駐車場を利用されない方、2台利用される方がいらっしゃる場合、使われない方はどう思われるでしょうか?
自分達の共有部分であるにもかかわらず、他の方が多く利用されているというのでは、おそらく不公平に感じられることと思われます。
そこで、駐車場をご利用される方には、駐車料を頂いているというわけです。
これだと皆さん公平に利用できることになりますね。
ご覧頂いた様に、これらは建物の維持管理に使われる費用ということになります。これら月々にかかってくる費用は強制ではなく、入居される皆さんで話合っていただいて0にすることも可能です。
ただその場合、共用部分の清掃は皆さんの持ち回りということになりますし、修繕がある場合はその都度徴収することになります。仮にその時払えない方がいらっしゃった場合は、修繕できないということになり、結果、建物の資産価値が低下していきます。
また、煩わしさがないというのが、分譲マンションでの暮らしのメリットですが、これですとそれも無理になっていきます。
こういった理由から、毎月定期的に必要費用を集めさせていただき、積み立てているのです。
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